今日「紫式部」を見つけました。この木を見るとバッハを思い出します。
当時、レッスンに通っていた先生のお宅にあったからでしょうか。「紫式部」と言う名前も先生から教えて頂きました。紫の小さな丸い実がついている木で「名前が素敵でしょ」とおっしゃっていた先生の言葉を思い出します。
そしてその時、練習していたバッハの平均律が頭の中で流れます。
秋も、もうすぐそこですね。
平均律クラヴィーア曲集
1巻と2巻があり、それぞれ長短24調による前奏曲とフーガからなる曲集。
1巻は1722年、2巻は1744年に完成。